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平成22年12月3日UPしました!
愛亀のまややです。
時々、更新しています。
亀バカ日誌〜写真編(ミドリガメの写真)〜ならニプロHP


平成22年12月3日UP!

実録!亀バカ日誌1


「釣りバカ日誌」の主人公は皆様ご存知のハマちゃん。本誌「亀バカ日誌」の主人公は私、ヤマちゃんであります。

タイトルも主人公名も似ていますが、二つの大きな違いは「釣りバカ」はフィクションですが、

本誌「亀バカ」はノンフィクション。

つまり主人公ヤマちゃんの実際の亀バカぶりをご紹介するものです。(全国的な知名度が全く違うのも事実)

ヤマちゃんの家に亀がやってきたのは、平成十一年五月三日の事。

縁日等で売られている、大きさは五百円玉位のミドリガメが二匹。(正式名称・ミシシッピーアカミミガメ)

それから八年の間に入院・産卵・子亀誕生等、一喜一憂の日々を過ごし、現在はハンバーグ並みの大きさに成長。

本誌ではとりあえず亀との散歩中に起きた出来事をご紹介致します。

「亀との散歩???」と皆様思っているでしょうが、亀バカのヤマちゃんは亀を散歩させているのです。(春・夏のみ)

日中はさすがに恥ずかしいので、夜間(人通りがなくなる十一時位)に行っている。

しかし、四年目ともなると顔なじみが出来、「あら〜、去年より少し大きくなったかしら?」等々、声をかけて頂く。

(ほとんどが三十年位前には二十歳代であったと思われる女性です)散歩中には「記念撮影」・「出版社の取材」等、

良い事もあります。しかし、夜間の散歩には大きな危険も伴なう。

「変質者と間違われる」・「おやじ狩りか〜?」・「警察官五人に取り囲まれる」・「泥酔者に」等々、

ヤマちゃんの身に受難が襲いかかったのも事実である。

誌面の都合上、詳しい状況は残念ながらご紹介できませんが、機会があればご紹介させて頂きます。

亀と暮らした(ちなみにこんな私を呆れている妻もいます)八年の間で、一番嬉しかった事は我家で子亀が誕生した事。

ペットショップでは、マンションで子亀を誕生させるのは無理だと言われていたので喜びもひとしおでした。

ミドリガメを飼育している方やこれから飼育しようと思っている方で困っている事があれば、

ヤマちゃんの知っている情報はすべて提供させて頂きます。


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