平成１１年５月３日、ママガメ(カトリーヌ)が我家にやってきた。
私はこの日からＡＫＢ(あきれた亀バカ)のメンバーとなった。
私が３６歳の時だが、我家にはデジカメがなく
フィルムのカメラで撮影。画像があまり良くない。
平成１１年９月１９日、パパガメ(イボンヌ)が我家にやってきた。
２人共女性の名前にしたが、性別は不明！(左がイボンヌ)
平成１２年１１月３０日、１年間でかなり大きくなった。
ママガメは平成１１年に病気になり、御茶ノ水の
「レプタイルクリニック」に１週間入院したが、もう安心！
パパガメも元気良く、水面より顔を出す
「イケ(池)面」ポーズ！「池」ではなく「水槽」ですが・・・
夫婦ゲンカ？パパガメ(左)がママガメにかまれる！
平成１２年１２月８日、仲良く「寄り添う２人」！
ママガメも「イケ(池)面」ポーズ！(これも池ではなく水槽です)
平成１３年１月１日、２人仲良く甲羅干し。
パパガメは カメ(亀)ラ目線でアピール。
平成１３年１月８日、３３５ｇになったパパガメ。
平成１３年１月８日、７５０ｇになったママガメ。
平成１３年５月３日、ママガメ２歳の誕生日。
ママガメの誕生日に 物思いにふけっている？ パパガメ！
しかしすぐに撮影に気付き、「キリッ」 とカメ(亀)ラ目線に。
さすがパパガメである。 「イケ(池)面」ポーズ！ で決める！
ママガメの足には立派な水かきがある。しかし、翌年の
誕生日に泳げない(金づちである)事が判明！
泳げない亀がこの世にいたとは・・・！
平成１３年１２月１１日、斜に構えポーズを決まるパパガメ。
アップにも十分耐えうるイケメン！(「亀バカ」ではなく「親バカ」？)
平成１４年１月１日、ママガメの上に乗り甲羅干しするパパガメ。
まるで空を自由に飛んでいる様だ！
平成１４年５月３日、ママガメ３歳の誕生日。しかしこの日、
２人共泳げない(金づちである)事が判明した！
鯉のぼりを不思議そうに見るパパガメ。水深は首を伸ばせば、
水面から鼻がでる位だった。しかし３歳になったので濾過装置
を備えた大きい水槽へお引越し。当然水深は深くなった。
大きい水槽へ入れ手を離した所、 ブクブクブク〜と底まで沈み、
パニック状態に！これまで浅い水槽だった為、なんと２人共
泳げなかったのである！ この日から水泳の特訓が始まった。
平成１４年６月２０日、亀という事で元々泳ぎのセンスは
あったのであろう。この頃にはすっかり泳ぎもうまくなった。
そして、ママガメが初めて産卵。
大きさは５００円玉位である。
この時の孵化器は「ひよこ電球」(左に見える電球です)
による保温方法。しかし卵は全滅！１人も誕生しなかった。
平成１４年１２月３日のママガメ。２人共初めての冬眠に挑戦。
つぶらな瞳が少々緊張気味！
ママガメも十分アップに耐えられるイケメン！(完全に親バカ状態)
平成１５年３月９日、冬眠より無事帰還！バンザイを
している様だが、これはパパガメが転倒しているだけ。
そして、８年後の平成２３年３月７日のパパガメ。
ソファーの上で元気よくカメ(亀)ラ目線でアピール！
しかし、食事の時はカメ(亀)ラは無視。ひたすら食べる！
さらに、今でもイケ(池)メンぶりを発揮しているパパガメ！
(「池」ではなく「タライ」です。面だけではなく甲羅まで・・)
平成２３年１１月、家の中を徘徊するママガメ！
犬や猫が家の中を徘徊しているのは世間では常識だろう。
亀が家の中を徘徊してるのは世間では非常識・・・カモ？
(後ろの水槽の中にいるのは１歳になった末っ子のキャサリン)
寒い日は私の膝の上にきて暖をとるママガメ。
亀が家の中を徘徊しているのが常識となっている我家です。